ピカマイオーディション

「ピカ☆マイ 第4期生、主役、メインキャスト募集について」

【新プロジェクト、「秋葉原女優アイドル・プロジェクト、ピカ☆マイ」のメンバーを大募集!】

【キャッチコピー】

新作公演の主役を狙え!!
2015年度、来場者数述べ1万人を突破した女優アイドル、ピカ☆マイ。
2016年度に行う新作舞台にて、新たに四期生(新人)の主役、他メインキャストを大募集します!
2016年はピカマイの躍進の年にします。
一緒に、頂点へと向かいましょう!

【はじめに】

株式会社アンカット(プロダクション経営、エキストラ派遣事業)と株式会社神宮前プロデュース(映 画製作、舞台製作、CM製作)の共同企画として、秋葉原のAKB劇場近くにピカ☆マイ専用劇場「グリーンロード劇場」を作りました!!
女優アイドル「ピカ☆マイ」は2013年8月25日に結成しまして昨年は、述べ1万人を超えるお客様に足を運んでいただくことができました。
そんな中、今年は4期生(新人)のみで行われる新作舞台を計画しており、その主役・メインキャストのオーディションを行うことにしました。
もちろん、その後はピカマイとして活動していただきます!
我々はこのプロジェクトを本気で成功させようと考えております。是非、やる気のある方は経験などあるなし構わずオーディションだけでも参加してくれることを願っております。
一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!!たくさんのご応募をお待ちしております。

【ピカマイ活動履歴】

  • ●2013年秋葉原グリーンロード劇場にて、ピカ☆マイ始動!!
  • ●ライブと芝居とダンスをコラボした新感覚ライブ「ガールズ・オン・ザ・ラン全11話」を一年半かけて公演。(物語は一人の女子高生が福岡から上京し、アイドルを目指す話。)
  • ●2014年、8月赤坂ブリッツにて、赤坂アイドルふぇすてぃばるにて総動員第一位。(全24グループ中)
  • ●2014年、9月14日自社レーベルにてCD「ハローアゲイン」を発売。
  • ●2014年11月、星野優菜ソロDVD発売(アマゾンにて)
  • ●2014年12月、吉村緋奈乃ソロDVD発売(アマゾンにて)
  • ●2015年4月~8月、「君だけのスターになりたくて」全5話公演
  • ●2015年10月、甲斐桃果ソロDVD発売(アマゾンにて)
  • ●2015年11月、野崎絵里菜ソロDVD発売(アマゾンにて)
  • ●2015年9月~2016年2月、「ガールズ・オン・ザ・ラン~セカンドシーズン~全9話」を公演。
  • ●2015年12月、ピカマイ初のアルバム「ONE LIVE」発売
  • ●2015年12月27日、AKIBAカルチャーズ劇場にてワンマンライブ。
  • ●他、メンバーはCM・テレビなどにも出演多数!

【オーデションに関して】

一次審査・書類審査
二次審査・面接、実技オーデション
三次審査・実技オーデション
 ※合格後、ピカ☆マイメンバーと共に3週間稽古を行う。
 そして2か月の研修期間を終えて、いけると判断し選ばれたオーデション生のみ新作舞台の公演に出演。その後、ピカ☆マイとして活動。

【作品作りに関して】

ピカ☆マイは、物語中にライブを行うなど、歌・芝居・ダンスをコラボレーション公演を行ってきました。
ピカ☆マイの代表作ガールズ・オン・ザ・ラン~ファースト~の内容は「女子高校生五人がアイドルユニットを組み、デビューするまでの一年間の軌跡」を上演しました。
女子高生たちは苦難を乗り越え、見事デビューを勝ち取ることが出来るのか?悩み苦しむそんな女性たちの葛藤を、演じる出演者からリアルな思いを聞いて脚本を作りあげていきました。
今後もまた新しい作品を上演していく予定です。

尚、演出・脚本には今飛ぶ鳥を落とす勢いの若手舞台演出家の前田万吉。映画監督、シナリオライター、CMディレクターとしても活躍中。合格者のマネージメントには、プロダクション ビビットもバックアップしていきます。

【外部公演に関して】

ピカ☆マイは専用劇場がありますのでめったに外部公演には参加しませんでしたが、去年の9月からは外部公演にも積極的に参加しています。
経験のアリナシは問いません。やる気を最優先に選考いたします!
演技、ダンスなどのレッスンを受けて頂くので、未経験でも全く問題はありません。
演技、歌、ダンス、MC…。
色んな要素がある舞台なので、必ずあなたが活躍できる部分があるはずです。
そんな才能を稽古と公演を通して、ファンの方と一緒に育んでいく、それがピカマイの方針です。

レッスン費用も全て無料
全てあなたに投資します。
投資するからには全力であなたのいい所を見つけ出します。
その代わり、レッスン・公演をきっちり出て頂ける、やる気のある方のみ募集します。

また芸能科ではない普通の学校に通っているんだけど…、というメンバーのために、 平日の稽古は学校後に通えるように、夕方から始まります。
メンバーは中学生~大学生、皆普通の学校に通っている女の子たちです。
メンバーの雰囲気を知りたい、という方は、メンバーのブログを見てみてください。

ドラマ、映画、CMなどのお仕事もマネージメントします
《ピカ☆マイはプロダクションに入ってない方のみ募集しております》 弊社ではVIVIT(公式サイト)というプロダクション事業部も経営しております。1か月の仕事数は400件を超えるまでになりました。VIVITには女性が少ない為、希望者は舞台と並行して映画、ドラマ、CMなどの営業も行います。

★追加メンバーオーディション応募はこちら⇒応募フォーム

[募集要項]こんな人材を求む!!

  • ○稽古・公演等のスケジュールを空けれる人
  • ○とにかく一生懸命な人
  • ○このプロジェクトを一緒に成功させたいと思う人
  • ○未経験でも大歓迎(稽古はきっちり行いますので、スキルアップは保障します。)
合格後のレッスン費について

合格後のレッスン費などは一切かかりません。

募集要項

応募資格
13歳~23歳までの女性で他プロダクションとの契約のない方
募集締切
随時
オーディション
一次審査・書類審査・応募締切
二次審査・個人面談・実技
応募方法
応募フォームより応募。
ご連絡はメールにて行いますので、必ず「info@grakb.jp」のメールを受信出来るように設定しておいてください。
もしくは下記宛先に履歴書、写真2枚以上(全身・顔アップ)郵送。
※未成年の方は保護者の同意書同封。
※80円切手4枚を同封。
応募宛先
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5 ヨシヰビル4F グリーンロード N係 Tel:03-3256-9370 / Fax:03-6802-3785
面接会場
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5 ヨシヰビル4F ※JR秋葉原駅電気街口より徒歩5分
お問い合わせ
ご質問等はお電話(03-3256-9370)またはコチラよりお気軽にお願いいたします。
運営
株式会社アンカット 公式サイト 株式会社神宮前プロデュース 公式サイト
稽古・公演日程

毎週、水、金の18時~21時
毎週、土曜日10時~21時
公演は毎週日曜日を予定。(土曜日も公演予定あり)

合格者のマネージメント

弊社ではVIVIT(公式サイト)というプロダクション事業部も経営しております。1か月の仕事数は400件を超えるまでになりました。VIVITには女性が少ない為、合格者は舞台と並行して映画、ドラマ、CMなどの営業も行います。

神宮前プロデュース、株式会社アンカット・実績
  • 映画「ボックス」主演 市原隼人
  • 映画「ラブファイト」、主演 北乃きい
  • 映画「魂を握り潰した男」
  • 映画「893239」など。
プロダクション・ビビット最近の出演実績
  • 日テレ「ST~赤と白の捜査ファイル~」
  • テレビ朝日ドラマスペシャル「遺留捜査」
  • フジテレビ「若者たち2014」
  • 映画「ホットロード」
  • TBS「東京スカーレット・警視庁NS係」
  • NHK大河ドラマ「軍士官兵衛」
  • (他多数)
  • 脚本・演出
    前田万吉

    前田万吉 (マエダマンキチ)
    映画監督・舞台演出家、脚本家。
    26歳の時、短編映画「東京DAYS」を脚本・監督し、海老名国際映画祭にてグランプリを獲得。それをきっかけに本格的に映画・舞台の監督・脚本・演出家として活躍。十年間代表として演出・脚本してきた「劇団クラゲ荘」では劇場の史上最高動員を何度も記録し、小劇場界ではトップクラスの劇団にまで登りつめる。
    2011年には劇団クラゲ荘で大好評だった「魂を握り潰した男」を映像化。前田はその映画で長編映画監督デビュー。その後、映画・舞台の他に、TV、ラジオ、CMにも進出し数多くの作品を手掛ける。
    2012年には・舞台「十年希望」が大阪ロクソドンタ演劇祭にてグランプリを獲得。
    映画「ファーストパンチ」が日韓映画祭、ゆうばりファンタスティック国際映画祭にて正式招待作品となる。
    2013年、劇団クラゲ荘は2300人を動員して解散。
    その後、2013年8月、秋葉原にてグリーンロード劇場を作り、女優とアイドルのコラボレーション「ピカ☆マイ」を結成。
    ピカマイ専用劇場グリーンロードには、昨年度は、述べ1万人の来場者が足を運ぶ。外部ライブにも進出し、赤坂ブリッツアイドルフェスでは、動員一位となる。
    2014年9月には、自社レーベルでCD「ハローアゲイン」2015年12月には、アルバム「ONE LIVE」を発売。

    最近の主なプロフィール
    【映画作品】
    • 「柔道ガールズ」脚本(2014年)
    • 「ドブネズミからの手紙」脚本・監督(2013年)
    • 「不倫白書」脚本(2013年)
    • 「チューズ・マイ・ライフ」脚本(2013年)
    • 「勿忘草」脚本(2013年)
    • 「ファーストパンチ」脚本・監督(2012年)
    • 「かなりあ」脚本(2012年)
    • 「蜘蛛の糸」脚本(2012年)
    • 「酒呑童子」脚本(2012年)
    • 「魂を握り潰した男」脚本・監督(2011年)
    • 「東京DAYS」脚本・監督(2006年)
    【舞台作品】
    • ピカ☆マイ公演「ガールズ・オン・ザ・ラン(全11話)」脚本・演出・音楽(2014年)
    • 「メロディ」脚本・演出(2013年)
    • 「この灯の果て・・」脚本・演出(2013年)
    • 「十年希望」脚本(2012年)大阪ロクソドンタ演劇祭グランプリ
    • 「逃亡ヒーロー」演出、脚本(2011年)
    • 「星屑列車に二人で・・。」演出・脚本(2010年)
    • 「デスペラードを知ってるか?」演出・脚本(2009年)
  • 映画監督 成島出インタビュー
    成島出

    成島出 (ナルシマイズル)
    映画監督・脚本家。
    監督作『八日目の蝉』が日本アカデミー賞最優秀監督賞を含む10部門で受賞、映画『ソロモンの偽証』では新人・藤野涼子をはじめ多数の新人俳優を抜擢した成島出監督。今日本映画の第一線を走る監督に、俳優の起用へのこだわり、求める俳優像、俳優志望者に必要なことについて話を聞いた。

    映画監督 成島出インタビュー
    「オーディションを受けるときには、最初から「本物になる」という強い気持ちで向かってほしい」

    ―― 映画『ソロモンの偽証』では主演を含め新人を多数抜擢されましたが、監督としては「まだ見ぬ人」に出会うチャンスを求めているものなのですか? 「いずれは大スターとは言え、誰もが最初は新人ですから。そうした人と出会えることは、演出家としては幸せなことですよね。その中で、誰がどれだけ伸びて残ってくれるかは分かりませんが、第一歩を一緒にできるというのは演出家として楽しいですよ」 ――『ソロモンの偽証』では、全国規模で半年に及ぶ長期間のオーディションを行っています。 「撮影が3ヵ月を超えることが分かっていたので、長い時間をかけて持久力を見ることが必要だと思ったんです。どれだけ素材が良くても、“ボキッ”といっちゃう子はやっぱりもたないんです。現場に来なくなっちゃったりすると、映画の撮影には大人数が参加していますし、裁判シーンでは300人からのエキストラを呼んであるわけですから。もちろん演技力・素材も重要ですが、持久力というか精神の強さ、折れない子、というのがまず第一条件でした。我々現場側としては、最終的なキャスティングの大きな基準でした」 ―― デビューでも募集の記事を掲載したり、オーディションについての取材もさせていただきましたが、異例中の異例の企画だと思いました。 「今だからぶっちゃけて言えますけど、このキャスティングは“大勝負”だったんです。3月から5月のゴールデンウィークにわたる、前後編の大作クラスの映画。その主役、ファーストローリングって言うんですけど、上から33人が無名ですからね(笑)。普通、日本映画ではそういうことはやれないので、そこも含めてチャレンジしたかった。よく松竹はやらせてくれたなと(笑)」 ―― 実際の審査はどのように行われたのですか? 「普通オーディションは、会議室やスタジオで会って、並べて自己紹介させて、シナリオの1ページぐらいをちょっと読んで、ハイありがとうございました、みたいな感じなんですが、今回は全然そんなものではなくて。ワークショップを一緒に延々とやることによって、その子のキャラクターや素材を全部見極めた上でキャスティングしようと思ったんです」 ―― 長期間の審査のなかで、俳優達の変化を感じましたか? 「60人ぐらいに絞られたときには、かなり時間が経っているので、皆もう仲が良くなってるんです。最後で落ちちゃう子は可哀想だったんですけど、甲子園で負けたチームが勝ったチームに千羽鶴を渡して“我々の分も頑張ってください”みたいな感じになっていて。ヒロインの涼子(藤野涼子)をやりたかった、樹理(石井杏奈)をやりたかった、神原くん(板垣瑞生)をやりたかった、卓也(望月歩)をやりたかった、という落ちた子たちの想いをみんなが背負ってクランクインしたのは、計算外の効果を生みましたね」 ―― オーディションの時点から映画作りは始まっているんですね。 「過酷ないじめのシーンも、仲良くなれたからこそできたという。長い月日のなかで信頼関係が出来たから、本気でお互いにぶつけ合うことができたと思います」 ―― 最終的に合否をジャッジするポイントは気になります。 「よく“どうやって役者を選ぶんですか?”って聞かれるんだけど、僕は天才でもなんでもない。お寿司屋さんが築地で魚を見れば、この鮪はいくら、この鯛はいくらって分かりますよね。骨董屋さんは器を見ればその価値が分かるけれど、素人は100円の器を100万円で買わされる詐欺にあったりする。我々は役者を見るプロとして、それと同じなんですよ。どこがどういいかは上手く説明できなくても、コイツが本物かどうかっていうのはなんとなく分かるんです。30年もトレーニングしているので」 ―― 監督は他の作品でも、まだ知られていない小劇場の俳優を起用するなど、抜擢にこだわりがあって、キャスティングを作品作りの 一部として大事にしてらっしゃるのかと思います。 「そうですね。『八日目の蝉』(2011)の吉田羊はオーディションでした。『孤高のメス』(2010)の松重豊さんも当時全然無名だったし、『油断大敵』(2004)の笹野高史さんも、まだ知る人ぞ知る存在でしたから。その後みんなすごく大売れしたので、成島映画は業界では“あげまん”ってことになってるんですけど(笑)。おかげさまで、“成島組ならぜひ参加させてください”って信頼してもらえていますね」 ―― 一般的にはまだ知られていない俳優の起用にはリスクもあるのでは? 「絶対に売れると思っていますから、確信はあります。さっきの目利きの話じゃないですけど、これは本物だという人しか声をかけないので。ただその分、僕は小劇場とか、そういう俳優に触れる場所に通ってると思うんです。『ソロモンの偽証』で、浅井松子のお母さん役をやってくれた池谷のぶえさんなんて、昔から下北沢で言えば“女王”なんですが、テレビ界でも映画界でも知る人ぞ知るという。笹野さん、小日向文世さん、そして余貴美子さんはオンシアター自由劇場から見ていて、この人たちすごいなって思っていましたから。そういうところから見ていたというのが、キャスティングにおいては大きいかな」 ―― 監督は俳優に対してアンテナを張り、足で探してもいるんですね。 「それも仕事の一つなんだと思います。例えば映画『ゴッドファーザー』は、マーロン・ブランド以外の誰もが無名だったわけで、アル・パチーノも当時はニューヨークの演劇の世界で知られる人だった。やっぱり成功している映画って世界的に見てもそうじゃないですか? オードリー・ヘプバーンの『ローマの休日』だってデビュー作ですし、アル・パチーノも『ゴッドファーザー』が永遠の代表作になるわけで。それがデビューの強さと言うか、名画が証明しているのかなと思います」 ―― 抜擢の機会は、映画のほうが多いのかなと思います。テレビの場合は人気者を起用する必要がありますし。 「スクリーンのスターが育って欲しいと思いますね。俳優デビューを目指すなら、テレビで使い捨てられずに、ずっと長くやっていける実力を身につけてほしい」 ―― そういう息の長い映画俳優になるためには、どんなことが必要ですか。 「今回オーディションをやって思いましたが、今の子は映画をあまり観ない。でもやっぱり作品を観てほしいですね。映画俳優になりたいのなら、古典から今の映画まで観ること。みんなそういう勉強が足りないんです。『ソロモン』のオーディションに残った子たちには、“とにかく映画を観ろ!”って言いました。テレビドラマは観てるんだけど、いわゆる古典を知らない。本物の芝居を見ていないから、テレビを真似た小芝居をオーディションでやり始めるんです」 ―― そこは簡単に見抜かれてしまうわけですね。 「サッカーだって、スペインリーグとかの一流のすごいプレーを観て、これができるようになりたいって憧れて、Jリーガーになっていくわけじゃないですか。それはどの世界でも同じ理屈だと思うんです。今は昔と違って、100円のレンタルで名作がいっぱい見られるんだから、俳優志望の人はいっぱい観てほしいですね。絶対無駄にはならないと思います」 ―― ベテラン俳優の皆さんは。今の若い子が羨ましいぐらいかもしれません。 「ベテランはかつて自分の足で文学座に行ったり、下北に通ったり、つか(こうへい)さんの芝居を観たり、夢の遊民社に行ったり、みんな努力して今の地位にいるわけですよね。今はそこまでしなくても観られるものがいっぱいあるのだから、もっと観てほしいですね。舞台で一生懸命伸びてきた人は一回ブレイクすると強いですよ。遅咲きでも花開けばあとはずっと続けていける。最初のオーディションを受けるときから、本物になるつもりで、自分に魔法をかけてオーディション会場に向かってほしいなと思います」 ―― 俳優を目指す人には「本物になるつもり」で来てほしいということですね。 「俳優の仕事って言うのは大変なんです。もし自分に子供がいて、俳優になりたいって言ったら絶対に反対します。映画監督になりたいって言っても反対します(笑)。だって無理だもん。精神的にキツイし、そんなに簡単な道ではないんです。だからやる以上は本物になるつもりでいてほしい。オリンピック選手と一緒ですよ。『ソロモン』の彼らにも、1万人から選ばれた君らはオリンピック選手と同じ確率。金メダルが獲れるのか、銀メダルか、8位入賞もできないのか…でも選ばれた時点で日本代表メンバーには勝ち残ったんだから、そのつもりで頑張ってくれ、という話をしました」 ―― スポーツに比べて、俳優はその厳しさが理解されていない感じがします。 「僕は30年この世界にいて、本当にノイローゼになって潰された人や、自殺してしまった人も大勢見ているんです。だから安直には薦めたくない。生き残って今僕の映画に出てもらっている人たちは、すごい確率を勝ち残っている人。それでも吉田羊みたいに最近まで売れなかったり、小日向さんみたいに50歳を超えるまで芽が出なかったということもたくさんある、怖い世界なんです。だからオーディションでも求めたのは強さ。人間として強いのか、耐えられるのか。そして強くなるには、やっぱり好きじゃないと。中途半端な憧れだけではやり切れない。最初は簡単な憧れで目指してもいいと思いますが、本当にそこでやっていくなら、強い意志を最初から持って頑張ってほしいですね。その意志を持っている子と持っていない子は、オーディションで観て分かります。覚悟が出来ていない子は怖くて使えない」 ―― 今回のオーディションでは監督を含めての指導が行われると思いますが、応募者にはどんなことを伝えたいですか。 「それはその人毎だから、触れ合ってみないと。さっきも言ったように、鯛の子と、鮪の子がいるわけじゃないですか。一概に同じことを言ってもしょうがないんです。例えば強い想いがあってもかつ舌が悪い子は直さなきゃいけないだろうし、精神的に弱い子にはプラスの考え方を植え込んでいかなきゃいけないし、それは人によって違うから。野田健一を演じたまえだまえだの前田航基に“痩せろ”って言っても、“板垣や望月みたいな顔になりなさい”って言ってもしょうがない。個性をどう活かしたらいいのかということで、人によって言うことは全部違うんじゃないですかね」 ―― そういう言葉をいただくと、読者にも希望が湧きます。 「前田とか浅井松子役の富田望生がみんなの希望の星になってくれれば。今度、富田も沖田修一監督のの映画(『モヒカン故郷に帰る』)に出るんだけど、頑張って欲しいですよね。普通のオーディションだったらこんな子残らないから。でも最近、横浜映画祭で樹木希林さんにあったんですけど、希林さんとか藤山直美さんとか、やっぱり個性派の女優はいるわけじゃないですか? だから冨田には希林さんや藤山さんの舞台とかを観まくれって言ったんだけどね。みんなそれぞれの生きる道、往く道は違うので、それぞれに頑張ってほしいなと思っています」 ―― 今回の募集では個性派部門の採用も考えているようですね。 「クラスの全員が美男美女だったら気持ち悪いじゃない(笑)、リアリティがないからね。どこかで松子ちゃんみたいな子がいてくれないと、クラスにならないんで。みんな神原くんや柏木くんばかりだったら大変ですよ」 ―― 最後に、応募を考えている読者にメッセージをお願いします。 「俳優デビューするということは、大きく人生が変わるので怖いことなんですよ。藤野涼子だってこれだけ多くの新人賞を獲って、大きく人生が変わったわけで。映画を撮っている間は責任持ちますけど、これから先もこの子たちのめんどうを見れるかって言うとそれはムリなので。これだけ長く付き合っているとわが子のように思うから、もちろん心配であるし、頑張り切って欲しいなとは思うんだけど。だから、俳優になろうとするなら、最初からそこまで強い想いを持ってオーディションに向かったほうがいいと思います」

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