公演のあらすじ

『パズーの絆』


田上裕也は新谷真理と婚約していた。

いつもと変わらず幸せな日々を送っていたのだが、ある日「醤油を買いに行ってくる」そう言って突然真理が謎の失踪を遂げた。

心配した裕也は、血眼になって真理の行方を追うが、一向に見当がつかない・・・。

どこに行ったのか?何故、自分のそばからいなくなったのか?

脳内が破裂しそうなくらい苦しんでいる時、振り返ると裕也は真理の過去を何一つ知らないという事実に気づいた。

ある日。裕也は4人組のアイドルグループ『パズー』メンバーの1人と真理が友達であると話したことを思い出す。

真理の過去を知ることが唯一の手掛かりだ。

裕也はすぐにその人物、ミッチ(真中美佐江)と接触し、真理のことを聞こうとするが、ミッチは真理を知らないと話す。

少しでも手がかりをつかもうと、以前ミッチが所属していた地下アイドルグループ「パズー」の軌跡をきいたのだが、そこには信じられない事実があった。

それは、一度解散したパズーを拾った大金で復活させたということ。

そう、パズーは犯罪を犯し活動をしていた。

真理の過去を知れば知るほど、謎が深まっていった・・・。

そんな時、真理を探し続けている最中に衝撃的なニュースが流れた…!

それは裕也が探している真理は本当の新谷真理ではなく、元パズーメンバーの新道絵美・通称ニューヨークが何らかの理由で
本人を殺害し、顔を整形して新谷真理になりすましていたということ・・・。

そんなニュースが流れる中、実は1人だけ今もソロアイドルを続けていた、元パズーメンバーのモーギー(片岡ヨモギ)がニューヨークがなりかわった新谷真里を家に招き入れていた。

そこでモーギーも新谷真里はニューヨークであることを知った。

しかし、そこへ警察の捜査の手が伸びてきて・・・。モーギーはなんとかニューヨークを逃すことに成功し、翌日もう一度会う約束をする。

そして、モーギーからその連絡を受けたミッチ、バーシーも含めパズーメンバー4人が揃うことになった。

そこで初めて明かされる、ニューヨークの秘密とは…


「真理、お前はいったい誰だ・・・?」


裕也が知った本当の真実とは・・・。


ピカマイpresents 魂を揺さぶる青春サスペンスストーリー。

ピカ☆マイ~光れ!マイナーコード~

2013年夏、秋葉原から一つのアイドルグループが結成された。
その名もピカ☆マイ~光れ!マイナーコード~。

少女たちは、ただのアイドルではない。
女優アイドルなのだ。
少女たちは毎週行われる舞台で芝居と歌とダンスを磨き、「いつか新国立劇場で公演を行いたい!!」。そんな目標を掲げ、このピカ☆マイが旗揚げされたのだ。

もちろんはじめは芝居が下手かもしれない・・。
一年を通して演じ続けるのは過酷かもしれない・・。
歌も音程が外れるかもしれない・・。
セリフが飛んでしまうかもしれない・・。
ダンスがうまく踊れないかもしれない・・。

だけど少女たちはいつか自分の夢を実現するため、毎日を戦い続けるのだ・・。

マイナーコードとは、音楽用語で使われる言葉である。
このコードは普段悲しみを表現するときに使われることが多い。
しかし、舞台に置いては、そのコード進行の音楽に希望溢れる芝居(光)をプラスす れば感動が生まれると言われている。
見に来てくれたお客様に希望や感動を伝えたい。
そんな思いからこの劇団名が誕生しました。